RyzenでPC自作をした。
今回はタイトルそのまんまのPC自作回です。
Ryzenを使って自作をしてみました。
パーツリスト
- CPU Ryzen 5 2400G
- マザーボード ASRock AB350-HDV
- メモリ Transcend JM2666HLB-8G
- SSD ADATA SU650
- 電源 ANTEC NE550C
- ケース Thermaltake Versa H18
わかる方にはわかると思いますが、かなりの低予算構成です。ですが、一般利用には全く問題ないです。しかし、メモリが8GB一枚のシングルチャネルとなっているため、Ryzen 5 2400Gの性能(特に内蔵GPU)が引き出せていません。この点については、後日メモリを買い足して比較検証をしてみようと思います。加えて SSDの検証記事も上げようと思っています。
今回は報告記事なので、経過の画像等はないのですが、完成品の画像だけ撮ってみました。
中身はあまりきれいではないので隠しましたw
ケースは3000円強のいわゆる格安品ですが、驚くほどしっかりしていました。裏配線もできますし、電源カバーもついているので配線の管理がとてもしやすかったです。アクリルパネルで魅せるPCを作ることも可能です。静穏性は高くないと思いますが、もともとエアフロー重視のケースなので欠点にはならないでしょう。説明書だけは少し分かりにくい感もありましたが、そこまで大きな問題ではないと思います。このクオリティで3000円強とは、どう利益を出しているのでしょうね?
格安パーツで言うとSSDもとても安く、NTT-X Storeで3980円で買いました。ベンチマークをとると、安いなりの欠点も見えてきたので、別記事でより深く掘り下げてみようと思います。
とにかく、ケースに驚いた自作でした。
追記:こんなLEDもついてます。 こんなん説明書にも書いてなかったぞw