Gadgetime

道楽を楽しむブログです

RyzenでPC自作をした。

今回はタイトルそのまんまのPC自作回です。

Ryzenを使って自作をしてみました。

 

パーツリスト

わかる方にはわかると思いますが、かなりの低予算構成です。ですが、一般利用には全く問題ないです。しかし、メモリが8GB一枚のシングルチャネルとなっているため、Ryzen 5 2400Gの性能(特に内蔵GPU)が引き出せていません。この点については、後日メモリを買い足して比較検証をしてみようと思います。加えて SSDの検証記事も上げようと思っています。

今回は報告記事なので、経過の画像等はないのですが、完成品の画像だけ撮ってみました。

 中身はあまりきれいではないので隠しましたw

ケースは3000円強のいわゆる格安品ですが、驚くほどしっかりしていました。裏配線もできますし、電源カバーもついているので配線の管理がとてもしやすかったです。アクリルパネルで魅せるPCを作ることも可能です。静穏性は高くないと思いますが、もともとエアフロー重視のケースなので欠点にはならないでしょう。説明書だけは少し分かりにくい感もありましたが、そこまで大きな問題ではないと思います。このクオリティで3000円強とは、どう利益を出しているのでしょうね?

格安パーツで言うとSSDもとても安く、NTT-X Storeで3980円で買いました。ベンチマークをとると、安いなりの欠点も見えてきたので、別記事でより深く掘り下げてみようと思います。

とにかく、ケースに驚いた自作でした。

追記:こんなLEDもついてます。 こんなん説明書にも書いてなかったぞw